クリアンナの毎日がクリスマス

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『僕がいない場所』

ポーランド映画『僕がいない場所』を是非観て欲しい。
ポーランドというと、まずナチスドイツ時代のホロコーストを思い出すけれど、あとは、ドイツに留学していたときにクラスメイトだった友人。外国人の友達の中でも、とりわけポーランド人とルーマニア人の友達の目が印象的だった。瞳の深いところに悲しみをたたえているような暗さを感じたのだ。
この映画は、社会主義から民主主義に移行するポーランドの暗部がバックグラウンドにあって、少年クンデルが母の愛を得たいと思いながらも、その母も孤独で、誰かに愛されたいという欲求に負け、母より女である自分を優先させてしまう。母から拒絶されたクンデルは、社会からも孤立し、浮浪者となり、一人で生活しようと決める。
驚いたことに、名演技を見せてくれたクンデル役の少年、そして重要な役を演じた少女も、プロの俳優ではなく、この映画を作るために、監督がスカウトした子供だということ。特に、重要な少女の役を演じた子は、養護施設で見出された。

この物語は決してポーランドの問題だけではなく、日本でもクンデルのような子供がたくさんいると思う。
遠い国の話ではなく、自分たちの身近にも起こっているということを、この映画は教えてくれている。
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by crianna | 2009-11-09 17:00 | 映画

ダライ・ラマ法王14世来日講演に行ってきました

11月1日(日)、両国の国技館でダライ・ラマ法王の来日講演があり、行って来ました。
『地球の未来への対話』というテーマで、4名の知識人の方々が、各テーマ『地球』『環境』『生命』『心』について語り、法王が各テーマについてのお考えを語るというものでした。
実は、私は今回、はじめて生の法王とお会いしました。
生法王を見た感想は、74歳という年齢にはとても見えず、若々しくパワフルで、とても男性的な印象でした。
法王のお話は、仏教という枠を超えて、若い世代への教育の大切さを、常に述べられていました。
現代の科学は進歩したけれど、現代心理学はまだまだ未成熟で、『古代インド哲学』を大いに学べきでるある、とおっしゃていました。
私も『バガヴァッド・ギータ』を愛読しているので、法王のお話はとても嬉しかったです。
是非、みなさんも『バガヴァッド・ギータ』を一度、読んで見て下さい。
宇宙の英知に触れることができます!
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by crianna | 2009-11-02 20:44 | スピリチュアル



心が温かくなる物語&エッセイ
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