クリアンナの毎日がクリスマス

催花雨が降る

『催花雨』と言う言葉を知っている人は少ないのではないかと思う。私も実は、この言葉を知らなかった。
日本語には本当に季節を表す美しい言葉が多い。
この催花雨とは、春雨のことをいい、花の咲き出す頃に降る雨のことを言うのだそうだ。
まさに今日の雨が催花雨だ。
最近、暖かくなったり、寒くなったりするので、とうとう私も風邪をひいてしまった。ちょっと暖かくなったと思ったらまた寒くなり、早く春が来ないかなあ・・・と待ちわびている人も多いと思う。(花粉症の人は複雑だと思うけれど・・・)
でも、確実に草木には春の息吹きが宿り、新しい季節を待っているのだ。
今日の雨もそのことを教えてくれているに違いない。
今年の東京の桜の開花予想日は3月26日と例年より遅いらしい。
お花見でお酒を飲んで騒ぐのもいいけれど、美しい花を咲かせ、私達を癒してくれる桜の木に感謝することを忘れないようにしたい。
桜が毎年咲くのを当たり前にしたくない。 命が芽吹くことは奇跡なのだから。
私達が毎日の暮らしの中で当たり前と思っていることが、他の国では奇跡であることも多い。

目の前に起こることを当たり前と思わず、立ち止まり、周りを見てみる。
その中に大きなメッセージが隠されていることも多い。

今日の冷たい雨も、草木には大切な雨。 
私も自然の摂理に感謝し、早く風邪を治そうと思う。。。
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by crianna | 2011-02-28 14:53 | 季節
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